労働廃絶論

昨日「仕事苦」と書いたが、基本的に今のところ仕事は予想以上に楽である。「楽」と書くと語弊がある、勿論肉体的には相当ハードなのだが、勤務中の精神状態は予想以上に「楽」。私が若輩者であるが故に皆さんソフトに接してくれているだけなのかもしれないが、基本的に良い人ばかりで安心した(数ヵ月後に、くそーあの野郎まじで死ねよ、と書いている可能性も無きにしもアラズ)。

とどのつまり、昨日書いた「仕事苦」とはこの勤務9時間が大いなる「無駄」に思えてしょうがないからだ。人生の4分の1が仕事、と考えると、より一層人生に対する虚無感がひしひしと感じられ、昨日「仕事苦」と書いた次第である。