毎日同じような日記になる平日という名の憂鬱

労働組合のなんたらがあり、帰宅が遅くなる(遅いと言ってもしれているが)。本日もやはり雨が降っており、昨日の反省により傘を持参していたので足止めを喰らわず無事帰れた。

去年の夏は、部屋に閉じこもり、カーテンも(一日中)開けず、冷房かけまくりで温暖化に拍車をかけ、電気代が1万超え、熱く濃い、糞不味いインスタント珈琲を(一日10杯)飲みながら、アイラー、その他フリー・ジャズを聴いていた。あの何時ぞやかのジャズ喫茶のメタモルフォーゼとも思わしき素晴らしい日々を思うにつれ、今年の夏はいったいどうなるのやら。これでは仕事ばかりで、気がつけば冬になってましたという展開が非常に濃厚だ。我がモラトリアム・ルーム第2部屋も日々ビールの空き缶と洗濯物ばかり増え、髪の毛とチン毛のようなすね毛をすり減らしつつ、妙に落ち着きがないまま2ヶ月経とうとしている。