戯言

寝る事を目的的に考え始めると、いつもの如く寝れなくなった。現在のBGMはジュルヴェルヌ、我が部屋がブルジョア退廃的な様相を呈しております。タイトルの機械学概論は勿論ZNR。ここは珈琲or紅茶の香ばしい臭いを漂わせたい所だが、如何せん我が部屋は煙草の臭いが強烈過ぎて、優雅な香りとはひたすら無縁。天井の片隅に蜘蛛の巣を発見すると、ユニヴェル・ゼロとかアート・ゾイドフラ語読みなら、アール・ゾワイか)の中世暗黒チェンバーの方がまだしっくりくる気がする。
3月引越しで、大阪に残れるならば、次の部屋は絶対にパスカル・コムラードのような音楽が似合う部屋にしようと堅く決意。
こんな事を徒然なるままに考えていると、腹が減り、せかせかとご飯を炊く私。俺の部屋は実はエンケンが一番似合うのかもしれない。カレーライス