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MILES　DAVIS/IN　BERLIN

Miles in Berlin

このジャケット、いつ見ても惚れ惚れしてしまう。煙草の似合うジャケとしては、以前紹介したブルー・ミッチェル/ブルース・ムーズと並んで個人的に大のお気に入り。

この時期のマイルスは、セブン・トゥ・ステップ・ヘヴン（タイトル名間違えてたらごめんなさい）からスタジオ録音が無くてひたすらライヴが続いていたのだけれど、個人的には一番のお気に入りの時期。
で、これはテナーがついにウェイン・ショーターになって所謂第二期黄金時代の幕開けとなった一枚。

でも、イン・ヨーロッパの演奏の方が愛着がある。枯葉にしてもマイルストーンズにしても。